WORLD OF 80s-90s VOL.1 STREET FASHION|glamb(グラム) Online Store|glamb・LAYMEE公式通販

2020.03.09

WORLD OF 80s-90s VOL.1 STREET FASHION

ある人にとっては自分自身が育った同時代、
ある人にとっては懐かしさを感じる少しだけ昔の時代。
glambが育った時代の空気を吸い込んだ今季のワードローブ。

ストリートにさまざまなカルチャーが花開いた80s-90sを、
6つのキーワードでひも解きます。

裏原宿にファッションカルチャーが生まれた90年代、それは日本におけるクールなアメリカの最後の時代だったのかもしれません。欧米のカルチャーを吸収し、スケートボードもロックもヒップホップもエンタメも全て飲み込んだ原宿カルチャー。この街で日本人は自分たちのクールを見つけ、その価値観は今もここで進化を続けています。

GB0220 / CS14 : JUST EAT IT CS
¥11,000 DELIVERY : 6月前半

ハンバーガーをスニーカーに模したグラフィックにあしらわれたのは、コレクターを揶揄する“JUST EAT IT.”のメッセージ。ストリートな着こなしに絶好のビッグシルエットに仕立てています。

今や世界のオタクカルチャーを牽引する秋葉原ですが、電気街の入り口が東京のスケーターのメッカであったことを覚えているでしょうか。3 on 3のバスケットコートと、順番を待ってボードに乗る若者たち。その後、裏原宿カルチャーを作っていくデザイナーたちも今なき駅前の広場で技を競ったのです。

GB0220 / CS02 : Skate border CS
¥9,900 DELIVERY : 7月後半

ストリートの定番ボーダーカットソーに施されたのは、スケートボードの刺繍。当時のスタイルであるテールガードも描いたこだわりのディテールワークにご注目ください。

“COOL JAPAN”という概念が登場するのは2000年以降。90年代以前の日本人にとっては、アニメやコミックにおいてもMADE IN USAがクールだった。国産アニメが欧米を席巻する十数年前、ゴールデンタイムをわがもの顔にしていたアメリカのキャラクター。誇らしげなその表情は当時を知る世代には郷愁を感じさせます。