GB0220/RS01 : Mick&Keith T/ミックアンドキースTシャツ
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ザ・ローリング・ストーンズ来日30周年を記念し、glambが発表するフォトTシャツコレクション“THE ROLLING STONES TOKYO 1990”。日本人唯一のザ・ローリング・ストーンズ オフィシャルフォトグラファーである有賀幹夫氏によって1990年の来日時に撮影された写真作品をフィーチャーしたコレクションです。フロントプリントには東京ドームのステージに立つミック・ジャガーとキース・リチャーズの1カットを使用。バックスタイルには90年当時に使用されていた赤青のリップス・アンド・タンを刺繍し、その下に当時のセットリストを加えたメモリアルな仕上がりです。テキスタイルに40/2天竺を用いたボディはシルエットにゆとりを持たせたビッグサイズ。当時を知る方も、初来日後にザ・ローリング・ストーンズを知った方も、年代を問わずに着用いただけます。
「『ミッドナイト・ギャンブラー』のブレイクでミックとキースが歩み寄ってキースがミックの肩に手をかけるこのカットは、ファンの誰もが感動するシーンですね。でも実は『スティール・ホイールズ』ツアーのお約束の演出で、二人は世界中の公演でこのポーズを決めていたんです。デカダンスで破天荒なイメージのキースですが、ファンを泣かせる一流のショーマンでもあるんですね。ーー有賀幹夫」
【ローリング・ストーンズ】
1962年、ロンドンで結成。翌63年にシングル「カム・オン」でデビュー。ブルース/R&Bに根差したワイルドなサウンドと不良っぽいイメージで、ビートルズに対抗する世界的なバンドに。以後、半世紀に亘りシーンの第一線に君臨し続けるロックの代名詞的な存在となる。これまで6度の来日公演を行われたが、初来日はバンド結成から四半世紀以上を経た1990年のこと。1973年には日本武道館で5公演を予定していたものの、日本政府が彼らの入国を拒否して来日が中止に。1990年に実現した待望の初来日でバンドは東京ドーム10公演を開催、50万枚以上のチケットが完売する記録的な熱狂を巻き起こした。
【有賀幹夫】
写真家。80年代半ばより音楽フィールドを中心に活動を始め、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、浅川マキ等を撮影。1990年、ザ・ローリング・ストーンズ初来日にあたりオフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降2014年までの全ての来日公演を撮影する。
【glamb】
2003 年、 Grunge for Luxury をコンセプトにデザイナー古谷完によって設立される。以後、グランジロックスタイルを基調としながら、ストリート、モード、ワークなど、様々なスタイルを融合したデザインワークで国内シーンを牽引。主張あるアイコニックなデザインに定評があり、数多くのアーティストやタレントの愛用も注目を集める。
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