『ミュージック・ライフ』が保管する
アーカイブフォトをテキスタイルに
1975年のQUEEN初来日よりバンドの来日公演を追い続けてきたシンコーミュージック社発刊の音楽誌『ミュージック・ライフ』。同誌が保管する膨大な写真から、glambとシンコーミュージックが写真をセレクト。1975年から1985年にかけてのバンドのライブフォトを艶やかなオリジナルプリントを制作し、3つのアイテムを仕立てました。
2025年に初来日より50周年を迎えるQUEEN。
そのブレークは日本から始まったとされる。
QUEENの熱狂を先導したのが
日本の音楽誌『ミュージック・ライフ』。
glambは周年にあたり『ミュージック・ライフ』とパートナーシップ、
日本から世界へ羽ばたくQUEENの姿を刻む
“QUEEN in Japan”ラインを発表する。
Model : Felix, Eru Aoba
Photo : Yuko Takakai
Hair&Make : Shota Nishiyama(Felix), Asato Ikedo(Eru aoba)
Hair&Make Assistant : Sora Watanabe(Eru aoba)
©2024 Queen Productions Limited
Under license to Bravado International.
All rights reserved.
『ミュージック・ライフ』が保管する
Detail
ユニセックスで着用できる2WAY仕様
今回ラインナップされるのは3アイテムですが、いずれのアイテムもリバーシブル仕様を潜ませることでシチュエーションに応じたスタイリングを演出。普段使いではシンプルに無地で、ファン仲間と会う時には総柄でといった様々な着こなしを叶えます。
フレディ自身が気に入ったアーカイブカットも総柄に使用
『ミュージック・ライフ』のアーカイブフォトならではの魅力が写真と本人との関係。ピアノを弾きながらマイクに向かうフレディの1カットは、本人が自ら編集者にお気に入りだと明言したもの。エピソードが息づく1枚を見るだけでなく纏ってお楽しみください。
№01
Queen in JapanBlouson
Price: 33,000 yen
Color : White, Black / Size: XS, M, L
11月後半お届け
身頃全体にあしらわれたのは『ミュージック・ライフ』のアーカイブフォトの数々。glambはそれらを総柄に組み上げ、艶やかなヴィンテージサテン生地へとプリントすることでオリジナルテキスタイルに。身頃からアームまでパーツ毎にプリントを行った上で縫製、柄の見え方に個体差が生じることの無いよう丹念に仕立て上げています。さらに本作をより日常的にご愛用いただけるようglambが落とし込んだのがリバーシブル仕様。ボディを裏返すとコットンレーヨンツイルを用いた無地ボディへ、身生地と同系色で“Q”のロゴをあしらったプレーンな外見に。
№02
Queen in JapanCardigan
Price: 26,400 yen
Color: Gray, Black / Size: S, M, L
11月前半お届け
一見すると胸元にQUEENのイニシャル“Q”をさりげなく刺繍したシンプルなカーディガン、しかしその裏地には『ミュージック・ライフ』のアーカイブフォトを用いた総柄テキスタイルが。ボディは身頃の表裏にボタンを設けたリバーシブル仕様となっており、どちらのサイドでもご着用いただけます。身頃は身幅にゆとりをもたせたオーバーサイズシルエット。アウター感覚でもスタイリングできる着回しのいいサイズ感に。
№03
Queen in JapanShirt
Price: 19,800 yen
Color: Black / Size: XS, M, L
11月前半お届け
写真の魅力を満喫いただくべくglambが落とし込んだのが身頃の前後を逆転させても着用できる2WAY仕立て。前開きを前にした着用では襟元を開いてイタリアンカラーのように、あるいは襟を立ててスタンドカラーでご着用可能。ボタン合わせが後ろ身頃側に来るよう着用すると男性であればタートルネックトップス、女性であればチュニックのような佇まいに。こちらのサイドの着用ではフロントのボタンが無くなることによって写真のインパクトをよりダイレクトに感じられます。
『QUEEN in JAPANベスト・ショット・パネル展』
東京原宿glamb Tokyoで開催
2024年9月5日（木）～8日（日）
12:00-20:00
場所／glamb Tokyo
東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.P.ビル1F
入場無料・優先入場枠のご予約あり
フレディの誕生日を祝い、エイズ撲滅を願う “FREDDIE FOR A DAY”となる9月5日。この日より特別企画 “クイーン来日50周年 Special Project with MUSIC LIFE”がスタート。東京・原宿にてQUEENのイベント開催が決定。MUSIC LIFE CLUBがさまざまなテーマでセレクトしたQUEENの写真の展示を行います。
今回のイベントで初公開となるのはQUEENとglambとのコラボレーションアイテムと、初の日本編集による“クイーン・カレンダー 2025”。いずれも手に取ってお試しいただけます。
またご来場いただき、簡単なアンケートにお答えいただいた方には限定のポストカードを配布する他、QUEENとglambのコラボレーション商品をご予約の方へノベルティも用意しております。
2003年、“Grunge for Luxury”をコンセプトにデザイナー古谷完が東京で設立。グランジやロックスタイルを基調とした洋服作りはアーティストやタレントの間にも愛用者が多く、音楽や映画、ドラマといった映像への登場も数多い。数々のコラボレーションも近年ではブランドの代名詞。ザ・ローリング・ストーンズ、忌野清志郎、hideといったアーティストに加え、『ジョジョの奇妙な冒険』『チェンソーマン』といったアニメーション作品まで幅広いコラボレーションを発表している。2023年にブランド20周年を迎え、ブランドにゆかりあるミュージシャンや俳優とのアニバーサリールックを公開した。